最近話題の楽天モバイル！
スマホ大手キャリアと言えば
ドコモ
ソフトバンク
au
で、その他が格安スマホという区分けでしたが、２０２０年から楽天モバイルは大手キャリアと同等の第４のキャリアとして君臨しました。
当初は通信品質などで問題とされる例も多かったですが、回線契約数が８００万を超えて、順調に伸びております。私も全キャリア所有しており、それぞれ使い分けておりますが、大きく分けるとすれば、楽天モバイルとその他キャリアというカテゴリーです。
多くの方が利用する３大キャリアと比べた楽天モバイルのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
・月額料金が安い。税抜き９８０円
さらに以下の割引が適用可能
最強家族プログラムに加入すると、１人当たり１００円引きの８８０円になります。離れた家族でもグループに加入できます。さらに６５歳以上の場合、毎月１１０ポイントの還元があるため７８０円になります。
さらに２２歳以下のお子様がおられる場合は、７８０円になりますし、さらに１２歳以下の場合は、ポイントが４４０ポイント返ってきて、４４０円相当になります。
ここで重要な点は、毎月付与される楽天ポイントは翌月のスマホ使用料に充当できることです。つまり本当に税抜き４４０円で運用できます。
他社と異なる点は、例え０歳時であっても、本人が契約者になる点です。大手キャリアの場合、使用者が未成年で、契約者は親となる例がほとんどですが、楽天モバイルは本人が契約することができます。
というのも、注意点ですが、親が子供用も含めて複数台契約してしまうとグループ割も年齢による割引も一切受けられないです。必ず、お子さんの名義で契約しましょう。法定代理人の欄に親の情報を記載するので、審査は親がされます。
・通話し放題、３GB付
他社でこの価格はあり得ないです。専用アプリ楽天リンクを使用すると、通常の電話と同様に他者に電話できます。相手がお店・企業でも他社のスマホ、固定電話でも関係ありません。いくら通話してもかけ放題なのでタダです。正直私が楽天モバイルを利用する目的は、通話し放題がついていて月額料金が安いとなります。他社ではありえない価格設定です。
・楽天市場のお買い物がポイント４倍
地味にうれしいです。楽天市場でふるさと納税を５００００円すれば、それだけで２０００ポイント返ってくるのです。ついでにお買い物マラソンの際に、日用品などを併せて買えば、その都度ポイントが沢山入ります。正直、楽天、アマゾン、ヤフーを利用している人はかなり多いと思います。契約しているだけでポイントが加算されるのでかなりのメリットです。
デメリット
・通話品質が少し悪い
言うほど悪くないですが、少し音がこもるようです。これは結構有名な話で、特に楽天リンクはIP電話なので、電話状況などで通信がうまくいかないことがあります。お住まいのエリアで試してみるのがお勧めです。
・ブランド力が低い
仕事などで利用している人は分かると思いますが、信用は重要です。まだまだ３大キャリアに比べると規模の小さい、知名度の低い楽天モバイルはうけがよくないです。例えば取引先企業の方と「スマホはどこのキャリアを使っていますか」という質問に対して、ドコモ、ソフトバンク、auは安定しておりますが、楽天モバイルと答えると、あまり受けがよくないことが多いです。
皆さん実は、楽天モバイルは電波が悪い、使い物にならないなどの極端な意見を信じ、食わず嫌いになっている方も多いと思いますが、まず使ってみることをお勧めします。
楽天モバイルは初期費用が一切かからず、毎月の９８０円だけ払えば良いです。
さらに以下の紹介リンクから加入すると、MNPの場合は１３０００ポイント、新規の場合は６０００ポイントがもらえます。つまり、半年程度利用すれば、ほぼすべての使用料がポイントで還元されます。
実は三木谷社長の紹介リンクというサイトで契約すればMNPの場合は１４０００ポイント、新規の場合は７０００ポイントと１０００ポイントずつ高くなっているのですが、このリンクがうまく適用できない例が結構あるため、場合によってはポイントが付与されないのです。
確実にポイント付与を希望される場合は紹介リンクからアクセスするのがおすすめです。
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