性能・価格・実例・他社比較で“後悔しない判断”をするための記事
住宅購入は、ほとんどの人にとって人生最大の買い物です。
それなのに、多くの人が
- 広告の「安さ」
- ふわっとした評判
- 営業トーク
で判断してしまいます。
この記事は、
「ガチで住宅購入を検討している人」だけに向けて書いています。
✔ HUGmeとは何か
✔ 実際いくらかかるのか
✔ どんな間取りがあるのか
✔ 他社と比べて本当に得なのか
解説します。
1. HUGmeとは?【一言で理解する】
HUGme(ハグミー)とは、
一条工務店の住宅性能を“規格化”して価格を極限まで下げた家
です。
注文住宅との違い
| 項目 | 一般的な注文住宅 | HUGme |
|---|---|---|
| 間取り | 完全自由 | 約100プランから選択 |
| 打合せ | 多い | 少ない |
| 価格 | 上振れしやすい | 予測しやすい |
| 性能 | 会社次第 | 一条基準 |
👉 自由度を削る代わりに「失敗しにくさ」と「コスパ」を最大化した住宅。
2. 価格の真実|広告価格に注意
よく見る
「本体価格1,490万円〜」
これは 建物本体のみ の金額です。
実際に住めるまでに必要な費用
35坪・4LDKの平均モデルケース
| 項目 | 金額目安 |
|---|---|
| 建物本体 | 約1,550万円 |
| 付帯工事(基礎・配管・仮設等) | 約380万円 |
| オプション | 約120万円 |
| 外構工事 | 約150万円 |
| 諸費用 | 約80万円 |
| 消費税 | 約230万円 |
| 合計 | 約2,500万円 |
👉 現実的な総額は2,400〜2,800万円
これは
大手ハウスメーカー × 高性能住宅
としては、かなり異例な価格帯です。
3. HUGmeのプラン例比較表【超重要】
HUGmeは「間取りを選ぶ家」。
代表的なプランを整理します。
| タイプ | 延床 | 間取り | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| コンパクト型 | 約30坪 | 3LDK | 最低価格・家事動線重視 | 共働き夫婦 |
| 標準型 | 約35坪 | 4LDK | 王道構成・収納多 | 子育て世帯 |
| ゆとり型 | 約38坪 | 4LDK+書斎 | 在宅・部屋数重視 | 在宅勤務あり |
✔ 廊下が少ない
✔ 洗濯〜収納が短動線
✔ 生活導線が完成済み
→ 「プロが失敗しないように設計した間取り」をそのまま使える。
4. HUGmeの住宅性能を数字で見る
断熱・省エネ性能(目安)
| 項目 | HUGme | 一般的な建売 |
|---|---|---|
| 断熱等級 | 6以上 | 4以上 |
| UA値 | 約0.4位 | 約0.87以上 |
| 気密性能 | C値0.6以下 | 非公開が多い |
| 窓 | 高性能樹脂サッシ | アルミ複合 |
👉 冷暖房費・室内快適性に直結する差
長く住むほど差は拡大します。
5. 実際の施主・費用内訳ケーススタディ
ケース①:共働き・子育て世帯
- 延床:34坪
- 間取り:4LDK
- 太陽光なし
総額:約2,480万円
✔ 冬の暖房がほぼエアコン1台
✔ 光熱費が前住居より大幅減
✔ 収納量に満足
ケース②:在宅ワークあり世帯
- 延床:38坪
- 間取り:4LDK+書斎
総額:約2,750万円
✔ 仕事部屋確保
✔ 室温が安定
✔ 間取り変更ができない点は割り切り
6. 他社規格住宅との性能・価格比較
35坪想定の比較
| 住宅タイプ | 総額 | 性能 | 設備 | 自由度 |
|---|---|---|---|---|
| HUGme | 約2,500万円 | ◎ | ◎ | △ |
| 大手A社規格 | 約2,900万円 | ○ | ○ | ○ |
| 中堅B社規格 | 約2,700万円 | △ | △ | ○ |
| 建売住宅 | 約2,300万円 | △ | △ | × |
👉 「性能 × 価格」のバランスが最も良い
7. 正直なデメリット
- 間取りの自由変更はほぼ不可
- デザインの個性は出しにくい
- 家づくりを楽しみたい人には不向き
HUGmeは「作品」ではなく
「生活インフラ」を最適化した家
8. 向いている人・向いていない人
向いている人
- 性能を妥協したくない
- 予算を守りたい
- 共働き・子育て世帯
- 失敗確率を下げたい
向いていない人
- デザイン至上主義
- 間取りを1cm単位で決めたい
- 打合せを楽しみたい
9. 結論|HUGmeは「合理性の塊」
HUGmeは派手ではありません。
しかし、
- 暑くない
- 寒くない
- 光熱費が安い
- 価格が現実的
という 暮らしに直結する価値を
極端なまでに最適化しています。
「住宅で後悔する確率を、仕組みで潰した家」
それが HUGme です。
次にやるべきこと
- 総額見積もりを必ず取る
- 規格プランを複数比較
- 他社と同条件で見積もる
それでも
「一番合理的だな」と感じたなら、
HUGmeはかなり“正解に近い選択”です。


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