確実に健康にお金を貯める方法~小学生から学ぶ健康と金融リテラシ~

高齢者にアンケートで人生において何が重要か聞くと健康とお金という実も蓋もない回答がありました。
しかしながら、この2つは人生において最も大切なことであり、突き詰めると、人間の悩みの根っこにあるものだと思います。
確かに小学校から高校で学ぶ国語や数学などは必ず学んでおかないといけません。しかしながら学校の勉強では、健康とお金についてはほとんど教えてくれません。生きていくうえではこの2つは本当に重要です。なぜならばすべての人間が避けて通れない問題ばかりだからです。皆さんが、この2つをしっかり学び、理解すれば、病気で苦しんだり、借金で苦しむ人は本当に減ると思います。こんなこと言ったらまずいのかもしれないですが、病気や借金って、当事者はすごく苦しいことなのですが、ある人達にとってはドル箱なんですよね。医療関係者は、この世の中から病気がなくなれば、多くが破綻してしまいますし、国民が借金を一切せず、無駄遣いもやめて、貯金や投資に励むようになれば、モノは売れなくなり、金融機関の中でも消費者金融関係は多くが破綻してしまいます。世間で言う大企業って、どこかでこれらの2つに繋がっていてかなりの利益を得ているんですよ。私たちの労働は、結果的に多くが、健康とお金の問題で奪われているんですよね。この構造は世の中の支配者側からすれば、絶対変えたくないはずです。極論私たちの多くは奴隷です。一見自由に見えますが、目に見えない鎖につながれた奴隷です。私たちは無知という名の鎖に繋がれ、誤った選択を自身の判断で行い失敗を繰り返します。やっかいなことに自分で選んでいるので、自己責任となります。私たちは自分たちが自由だと思っています。日々何を食べて、何にお金を使って、どんな人生を歩むか、すべて自分で決めていると思っています。しかし、これは大きな勘違いです。私たちは、学校教育で同じ教育を受け、ほとんどの国民は、その後自身で学ぼうとしません。巷であふれるゴミのような情報ばかり収集し、頭の中は必要ない情報で満ち溢れています。そしてCMを始めとする大企業や政府の発信する誘導的な情報を無意識に受入れ、判断をいつも誘導されます。まさに自由という鎖に繋がれた飼い犬でしょうか。結局国民のほとんどは貯金ができず、男性に限っては、3人のうち2人ががんにかかり、国民全体では2人のうち1人ががんにかかるという異常な国家なのです。
みなさんは自分が思っている以上に知識がなく、判断能力のない赤子のような存在です。金融に限ってはほとんど無知であり、健康に関しては、無知どころか騙されているくらいです。
健康と金融を制するものは人生を制するということを肝に銘じておいてください。
私は小学生のうちから、この2つについてはしっかり学ぶべきで、逆にこの2つを抑えれば人生安泰です。学校で学ぶ数学や国語、英語、理科、社会、その他の音楽などの教養を否定するつもりは毛頭ありません。すべて重要です。しかし、これらの勉強以上に金融と健康が重要なのです。自殺の第一理由は健康問題です。次に人間関係が出てきますが、人間関係を悪化させる一番の原因はお金です。金の切れ目が縁の切れ目です。地獄の沙汰も金次第です。振り返ってみてください。人とのトラブル。お金が絡んでないですか?多くは職場での人間関係。やめれないのは、やめたらお金がなくなるからですよね?つらい仕事を続けるのもお金のため。ストレスが互いにたまるからぶつかり合う。またストレスをためる。あなたが本当に健康であれば、ストレスはたまりません。私はどんな相手であろうとストレスは一切感じません。我慢なんてしてません。健康体の人間にとって、世の中のほとんどのことはストレスになりません。お金に余裕ができると仕事でも余裕ができます。好循環なんです。
私のブログでは、数多くのお金を稼ぐ方法、節約する方法、貯めたお金を効率的に運用する方法、健康になる方法について数多く発信しています。昔の私もそうでしたが、いかに自分がお金と健康のことを分かったつもりになっていたかを実感し、学ぶモチベーションを高めてもらうことが私の最大の目標です。
今の日本には若者も含め活気がありません。多くの若者が将来に不安を感じています。結婚・出産をためらう若者も多いようです。理由はお金です。誤った情報が流布しているので、正しておきますが、子どもを育てるのに2000万円などと言っている人がいますが、全くのデタラメです。
お金なくたって子供は育てられます。貧乏上等です。子育てにおいて一番大切なのは、親の愛情です。別に両親の最大限の愛情さえあれば、立派に育ちますよ。
習い事なんて通わせなくても、親が色々教えてあげればいいんです。無料で学べるイベントなんて山ほどあります。大学だって制度を利用すればほぼ無料で行かせることができます。子どもの食費なんて月1万もかかりません。子ども手当で賄えますよ。
どっかの高所得者がマウント取って、2000万円も確保できないような親は子供産むなと非人道的なことを言っているだけですよ。これは私が実証しています。真っすぐ育ちますよ。毎日のように習いごとしている子供より知識も豊富ですし、好奇心旺盛なので、勝手に勉強してくれます。親が金融と健康の知識を持っているので、子供もお金の使い方がうまくなります。今時、ネットのアンケートサイトなどで子供自身が稼げる時代ですからね。我が家では、子供は自分のお菓子代を自分で捻出してますよ。最初から2000万円なんて数字が独り歩きしているから問題なんです。この数字を信じている国民の金融リテラシの低さにも脱帽です。自分で考えてみなさい。単純に大学卒業の22歳まで育てるとして、毎年100万円程度必要ですか?幼稚園入るまでは、年間10万円でも十分ですよ。小学校の内も30万円程度ですよ。中学校・高校の時も塾なんて不要ですよ。今時ネットで授業が月1000円とかで受けられますから、どんなにかかっても、年間50万円程度でしょう。大学は、金がないなら奨学金借りたり、親の年収低ければ給付型の奨学金が借りられます。バイトだってできますよ。年間50万円で充分ですよ。さて、このざっくりの計算で0~5歳までの6年間は毎年10万円で計60万円小学校の6年間は毎年30万円で計180万円中学校・高校・大学の10年間は毎年50万円で計500万円となり合計740万円で充分となります。
平均すると22年間子供を養うとすると毎年33万円程度あれば十分となります。月に2万7500円ですね。そのうち1~1万5000円が中学校卒業まで子供手当で出ますから、毎月1万円補助があるとしても、1万7500円確保すれば、充分です。
実際は共働きだと保育料が別途かかったりしますが、絶対それよりその分多く稼ぐから良いでしょう。またその他多数の支援制度があるので、実際はもっと少なくできます。この話を聞いて、確かに!と腑に落ちた方多くないですか?というか実際の生活イメージして考えてみたことありましたか?
私なら真っ先に2000万円の内訳を見てしまいます。実は確認したのですが、子供は習い事・塾だらけの日々で大学は私立で下宿で4年間で500万円かかるなどの異常な計算です。どこのセレブの家庭かと思いました。なぜ庶民相手に子育てだけは高所得層の生活を求めるのかさっぱり理解に苦しみます。
多くの人が自分で考えず、与えられた数字を基準に物事を考えております。これはある意味洗脳です。このブログ内で、しっかり稼ぐ方法と節約する方法、運用する方法を伝授します。きっと、無駄遣いしていたことを実感し、驚くほどお金が貯まっていくことに驚くと思います。
貯金=稼ぐ金額ー使う金額
つまり稼ぐ金額を増やすか、使う金額を減らせば貯金が増えます。
そして来年始めの貯金=今年始めの貯金+今年始めの貯金の金利分+今年新たに発生した貯金
難しくなってきましたね。数字だけでは分かりにくいので、実例で紹介しましょう。2022年の正月に100万円貯金があったとします。この100万円を年利0.1%の定期預金に預けました。1年間で、1000円の利息がつきます。そして2022年の手取り収入は400万円でした。そして2022年の使った金額は350万円でした。よって2022年に新たに発生した貯金は50万円になりました。
2023年正月には、100万円+1000円+50万円で150万1000円あることになります。
この話の中で改善できることが3点あります。1.稼ぐ金額を増やす2.使う金額を減らす3.もっと金利の高い運用方法を見つける
例えば、副業でブログ所得が年間10万円入り、節約を進め使う金額を40万円減らし、貯金100万円を定期預金ではなく、全世界の株式に連動する投資信託に回したら、年利5%の利回り収入になったとしましょう。
そうなると新たに発生した貯金=410万円(所得)ー310万円(消費)=100万円となり、
100万円の5%である5万円が金利収入となります。
結果、2023年正月には、100万円+5万円+100万円で205万円あることになります。およそ55万円も稼ぐ力を伸ばすことや節約すること、運用することで多く稼げます。
なんだよ努力してもたったの55万円かよ!って思った方、間違っています。
稼ぐ力は、やればやるほど伸びてきて、ブログなどは、続ければ続けるほど固定のユーザーが増えていきますので、年間100万円に到達する可能性も十分高いです。また節約も限りがないので、100万円程度かんたんに削減できます。一番凄いのは、運用の金利です。今後稼ぐこと、節約することで貯金が貯まり、1000万円になったとしましょう。そうすると金利5%は50万円になります。もっと貯めて、2000万円資産があると、年利5%は100万円になります。あなたが節約を極め、年間の使うお金が150万円になっていた時、貯金が3000万円に到達すると、金利5%が150万円になるので、金利だけで生活できるようになります。これがいわゆるFIREと呼ばれる早期退職の世界です。
実際早期退職している人は多くいます。彼らは、早くから金融の知識を学び、健康な体で努力した結果FIREを達成したのです。彼らの本音は庶民はFIREしてほしくないのです。だって庶民の労働のおこぼれを集めて、彼らに還元されることで彼らの生活が成り立っているのです。彼らの収入は不労所得です。それが株の配当収入などです。結局は労働者が働いたうちの賃金から一部ピンハネして、その寄せ集めで生計を立ててるわけですよ。この構図は、世の中の大多数の庶民がせっせと働き、貯金もせずに働いた分から不労所得分と税金を搾取された後の所得で、無駄遣いだらけの支出を差し引いた貯金もほとんどできないような状況下で成り立つ格差の現実なのです。
そんな庶民は、この過酷な人生においてお金がないだけでなく、ストレスと誤った健康知識からがんなどの病気になり、年金を受け取る前に亡くなるか、運よく長生きできても腰などをやられ、不健康な老後を送ることになるのです。
一方、正しい金融知識と健康知識を持ち合わせた国民は、うまく不労所得を集め、悠々自適に楽しんでいるのです。庶民がせっせと芸能ネタやスポーツネタで盛り上がっている中で、この一部の富裕層は、せっせと金融知識や健康知識を身につけ、庶民との差を広げているのです。
もう、お金と健康がほしくてしょうがないでしょ!?このブログで一緒に学びましょう。

大きく以下の4つに分けて説明をします。
1.収入を増やす方法(所得を増やせ)

2.支出を減らす方法(節約)

3.運用テクニック(できるだけ安全な運用方法)

4.健康に生きる方法

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