賃貸と持ち家どっちがお得なのか!?

1-8. 賃貸住宅関係

永遠のテーマですよね。以下の動画で詳しく解説しております。

賃貸か購入か 第1回
賃貸か購入か 第2回

結論は中古住宅の購入です。

新築じゃなく中古住宅を狙え! 築年数は〇〇年だ!

特に中古住宅の選び方は以下で解説。

中古住宅の選び方1
住宅の選び方2-1
住宅の選び方2-2

結論は、築10年~15年位のハウスメーカーの中古を買うのが一番お得です。

メーカー保証もしっかりしていて、新築時は3000万円位する家が築15年になれば、1000万円程度になります。しっかりメンテすれば、60年は持ちますし、あと45年住めると思えば、1000万円で買えるのはお得すぎます。超ローコストならば、新築時に1300万円位の破格の家もありますが、本当に作りがひどく、30年持つか怪しい代物ですので、1000万円の中古のほうが絶対に良いです。

特に以下の点からハウスメーカーの中古がおすすめです。

  • 住宅性能が高い。
  • 断熱性能、気密性能が高い。
  • 耐震性が高い。
  • メーカー保証がしっかりしている。
  • 将来売るときのリセールバリューが高い。
  • 中古で買っても、ネームブランドがあるので、周りに自慢できる。
  • 修繕の際に、ハウスメーカーの家だとメーカーにしっかり直してもらえる。
  • 設備が高級品がついていて快適に生活できる。
  • 施工ミスがかなり少ないので、将来の雨漏りのリスクなどの住宅トラブルが中古でも少ない。

他にもメリットは沢山ありますが、とにかくハウスメーカーの家は総合点が高い。よって選べるならハウスメーカーが良いのですが、高いので断念して地元のローコストで建てる人が多いです。とても嘆かわしいです。しかし中古という選択肢があればすべて解決です。

この記事を読んで中古に興味が湧いた人は是非中古住宅の勉強を始めてください。

まずは「あなたの住んでいる都市名 中古住宅」で検索してください。地元の不動産のサイトが出てきます。そこで、あなたの希望のエリアの中古住宅がどんな価格で出ているか見てください、気になる物件があれば気軽に内覧してください。この作業を繰り返し相場観を身につけてください。但し、希望の物件が出てくる時は一瞬です。あなたがほしい物件は他の人もほしい物件です。大抵秒で売れる物件が多いです。築浅の築15年くらいの物件が割安で出ていたら狙っている人が山ほどいます。あなたが悩んでいる間に他の人が買います。このような物件が出てくる前に、築15年のハウスメーカーの物件が新築と比べ、どれくらい古いのか?相場はどれくらいなものかなどを調べる意味でも全国のハウスメーカーの物件が検索できるスムストックというサイトがあります。

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検索して、築10~15年くらいの物件を沢山調べてください。物件価格は建物と土地に価格が分かれているので、あなたの希望のエリアの土地代が分かれば、だいたいその物件をあなたの希望エリアで買ったら総額いくらになるのか予想ができます。

多分新築のみ検討していた方は中古の安さに驚くはずです。

新築信仰が強い日本で中古購入はまだまだ少数派。だからこそお得な物件がゴロゴロしているわけです。

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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