車に詳しくない人は間違いなくガリバーで購入するのが一番お得です!



つくづく思うんです。

多少高くついても高い買い物ほど、大手の保証がしっかりした会社で購入するのが結果的に一番お得だということを。

何においてもそうですが、一般的に考えれば、大手になればなるほど抱える従業員も増え、広告宣伝費や店舗の維持費なども多額にかかり、純粋な原価以外の費用や株主への配当などを含めた利益についても多く取らないといけないため価格が高くなる傾向にあります。

これは車においても家においてもあらゆるものにおいてあてはまる普遍の定理です。

一般論で言えば確かに損なのですが,個別で見ると事情は変わってきます。

大手は、一般的に3つの大きな目標があります。売上と利益と顧客数です。

勿論利益を一定以上確保することが一番大切なのですが、売上と顧客数も

結構重要なんです。

つまり、決算前とか店舗の状況とかによっては、例え利益度外視で赤字でも

売上を上げるため、顧客数を増やすために、契約を取りたい場合があると

いうことです。

中小の地元企業などでは、このようなことはありません。彼らは、もともと顧客数

も少ないため、1人でも利益度外視の取引をすれば、赤字につながる可能性が

あるからです。大きな営業目標等もないため、どの顧客にも大手より安く提供

できる可能性が高いですが顧客ごとに大きな違いはないのが特徴です。

ガリバーなどの大手には、金に糸目をつけない大金持ちも来れば、情報弱者で

相場なんて知らずに、CMなどを見てくる完全素人もいます。

大金持ちは、サービス重視、営業などの人を重視する傾向もありますので、

店舗が気に入れば、高くても買ったり、1年落ちの新車同様の車を安くても

売ったりしてくれます。ガリバーにとっては大きな利益になっています。

情報弱者は相場も分からず、店舗に勧められた利益のたっぷりのった車を買ったり、

折角の価値ある車を相場より安く売ったりするので、ガリバーにとっての利益客になります。

これらの客である程度の利益は確保できているのですが、ガリバーは各店舗に営業ノルマが課されているため、さらなる売上と顧客数が必要なわけです。

例えば、極端な話ですが、今日が営業集計の最後の日で本部に報告しなければならないが、

あと一人から100万円以上の売り上げが取れれば、店舗としてノルマを達成でき、本部から評価されるとすれば、店長は俄然誰でもいいので一人顧客がほしいと思います。

店舗としては何があってもこの客がほしいわけです。あなたがこの客になったとしたらラッキーです。お店側は利益度外視で値引きしてくれる可能性があります。他では買えない価格で良い車が手に入るチャンスです。この場合、あなたが、価格で納得できれば買うという姿勢を見せれば、かなり安い価格で提示してくるはずです。しかし、さらにごねると限界まで値引きしてくれます。

私の経験を話します。

ある土曜日の昼に初めて来店しました。この時営業の方の食いつきがやけによく、少々焦りを感じました。しきりに明日までに決めていただけるかを聞いてくるので、この店舗のノルマの締め日が明日の日曜日なのだと確信しました。決して営業は言いませんが、こうゆう時は間違いないです。

土曜日の時点では、かなり悩んでいるように振舞い、候補の車種を決め、見積をもらい、明日日曜日の夕方に再度来店予約をしました。

日曜の夕方に来たときは、食いつきがすごかったです。値引き頑張るので今日決めてほしいという感じです。

もちろん、相場より相当安いがなんとか実現できるかできないかの予算を相手に提示します。

例えば同等の車が、ネットなどの最安値で100万円だとしたら、それと同等くらいにします。ガリバーの場合、年式が7年以内だと10年保証がついたり、引渡しの際に2年車検とディーラー並の整備がついたり、傷などもすべて綺麗に直してくれたり、様々なオプションなどもサービスでつけてくれたりします。

ネットの最安値は、中小の車屋の例が多く、車を売って終わりなので、同じ価格で買えるならガリバーは破格になります。

さすがにネット最安値を提示するとかなりの難色を示し、店長と相談した結果、10万円ほど高い価格を提示してきました。

ここからが勝負です。

予算より高いため、今日決めるのはきついと伝えると、お店側はさらに数万円値引きしてくるのが常です。

この小競り合いを何度か進めていると、お店としての限界値が見えてきます。

正直にもうこれ以上は無理ですと言ってきます。しかし、お店側はどうしても契約がほしいので、お願いをしてきます。金額ではもう無理なので、最後はオプションやサービスを要求します。私の場合、本来差額数万する10年保証を10年保証ワイドにすることや、1万円程度するフロアマットを交換してもらったり、バッテリーを新品にしてもらったりすることを要求し成功しました。

結果的にネット最安値より7万円程度高くなりましたが、保証ワイドで3万円、バッテリーやフロアマットで3万円程度の利益を得たので、ほぼネット最安値と同じ価格で、ガリバーの完全な10年保証のついた状態の良い車を購入できました。

結果現在数年乗ってますが、全く問題なく、初回の車検の際にも、足回りの部品に不具合があり、他の店舗では10万円かかると言われたものもガリバーに頼んだら10年保証の適用になり、自己負担1万円で直してくれました。

今後も購入から10年までは何か壊れたらガリバーにお願いできるので安心です。

例えば、ほぼ同じ値段でネットで最安値で買ったとしたら、すぐに不具合が出る可能性が高いですし、今回のような10万円の修理もほぼ間違いなく自己負担です。

中古車をこのように安く買うことはかなりのリスクです。

ガリバーの良いところは急ぎでなければ、じっくり値引き交渉をすることで、本来相場が150万円の車を、利益度外視でオプションなども充実させ、実質130万円とかで購入できるというところにあります。

これは、ガリバーのような大きな会社は多くの情報弱者や一部のお金持ちから利益の大半を得ているため、あなたのような一部の情報強者相手には、あと少しのノルマ達成のために利益度外視で販売できるのです。

例えば、その他大勢から既に1億円利益を得ていれば、一部の情報強者に赤字で売ったとしても、利益は十分に確保できますし、その分売上が増えてガリバーの知名度をより高められるからガリバーによっても利益以上にうま味があるのです。

これを理解した方はすぐに以下から申し込みをしてみてください。





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