こどもエコすまい支援事業、給湯省エネ事業との併用における注意点
◆同一箇所の工事、同一の設置工事において、各補助事業に重複して申請することはできません。
(異なる箇所・設置工事をそれぞれ交付申請することは可)
◆補助を受けるための要件については、各補助事業のホームページや
「交付申請等の要件について(交付申請の手引き)」等をご確認ください。
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
新築不可。工事請負契約を業者と締結する時点で、建築から1年が経過している住宅または過去に人が居住した住宅
補助額が30万円を超える場合、既存住宅であることが確認できる書類(いずれか1つ)を提出
・建築確認における検査済証の写し
・建物の不動産登記事項証明書の写し
・固定資産税の納税通知または証明書の写し
【補助対象になる工事】
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
補助額(内窓)
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
ざっくりとした流れ
①内窓をつける窓を決める
②どの種類の内窓にするか決める
③業者に見積依頼
④業者と共同事業実施規約の締結(工事請負契約)
⑤リフォーム工事に着手したときに交付申請の予約に業者がする
※交付申請期間:2023.3.31~2023.11.30
引用:https://window-renovation.env.go.jp/assets/doc/mado_koufu_reform.pdf
⑥交付決定→業者に振り込み→業者が施主に支払い
注意事項
・工事請負契約は絶対に日付を遡ってしないこと!
・工事前の写真をかならず撮る。業者が原則撮るが、施主も撮っておく!
・提出書類の不備や不足がないか確認業者任せにしないこと!
・発注の時期によっては、補助金が打ち切られ、もらえない可能性あり。万が一補助金が出なかったときの支払いについては契約前に業者と要相談!
コメント