タカラスタンダードのキッチン比較!トレーシアVSレミュー

1-4-2. キッチン関係

秋のフェアやっていたので、タカラスタンダードのショールーム行ってきました!

ほぼ常時だと思いますが、ショールームではキャンペーンをやっていて、レミューの見積を取るだけで、2000円相当のカタログギフトやハーゲンダッツ2個の商品券、さらに来場特典として高級ポン酢がもらえました。もし、時間があって、タカラスタンダードに興味がある方は行かれることをお勧めします。

さて、今回はキッチンをメインに見てきました。

スタッフさんと2時間程度話をしてきて、タカラスタンダードの2大キッチンであるトレーシアとレミューの見学や商品説明を受けてきました。正直どっちも良すぎて、他メーカーとは比較にならないことが分かったので是非共有します。

まずこの写真、トレーシアかレミューかどちらか分かりますか?

ちょっと簡単すぎますかね。答えはレミューです。レミューはデザインが圧倒的に良く、マットな色合いが得意なようです。一見木製の扉に見えますが、立派なホーローです。内側に木製のデザインを埋め込んだうえで作っているので、表面は完全にホーローで耐久性は完璧なようです。この商品は2023年発売の新型レミューです。

ところで、ホーローってよく聞きますが、皆さん分かりますかね。簡単に言うと金属の表面をガラスでコーティングしたものになります。金属って頑丈ですが錆びるじゃないですか。ガラスって劣化しないけど割れやすいじゃないですか?つまり、頑丈な金属の表面だけをガラスでコーティングすることで、両者のメリットのみを活かした素材になるわけです。頑丈で劣化しないって最強ですよね。表面がガラスなので、何十年経っても変化しないですし、物がぶつかったりしても劣化しないんです。

木製だと、経年劣化で、表面のシートが剥がれてきたり、木が水を吸い込んで変色したりしますよね。そのような悩みは一切なしです。

デザインも耐久性も完璧ですが、レミューは収納量も抜群なんです。

写真は旧型のレミューですけど、収納量が凄まじいですよね。限られたスペースを最大限に利用しており、収納に困ることはなさそうです。正直長年キッチンを使っていて思うのは、使い勝手の良さ、メンテナンスのしやすさ、耐久性が重要なんだとしみじみ思うんです。まず収納量が多いことで使い勝手は本当に良く、文句なしです。またホーローのため汚れも簡単に取れるし、多少手荒に扱っても傷がつかないのでメンテもしやすいです。もちろん傷がつかないこと、劣化しないことから耐久性も抜群です。デザインの好みはあるでしょうが、総合的に見て、タカラは他社を圧倒しているので、タカラ以外を選ぶ余地などないのではないかと思えるくらいです。それくらい使い勝手も良く、つくりもしっかりしています。

されレミューが良いことはよ~く分かったと思いますが、お値段も最高級なんです。凡そですが、レミューは150万円くらいはかかると思ったほうが良いでしょう。

そんな予算ないよ!少しグレード下がってもタカラが使いたいというお客様のためにタカラはトレーシアという商品も用意しております。

レミューと比べるとどうしてもチープに見えてしまいますよね。私もそうでした。しかしデザインこそシンプルになりましたが、素材はレミュー同様にホーローですし、耐久性や使っている素材は同じです。じゃあレミューと何が違うの?ってなりそうですが、ずばりデザインと収納量の多さです。

レミューと比べると、扉の数が全然違いますよね。1つ1つの引き出しは大きいが、細かい区分けがされていないので、収納量ではどうしても少なくなります。もちろんデザインも単色のシンプルなものばかりです。しかしながら、それ以外はレミューとの違いはほぼありません。それで価格は、50万円程度下げることができるのです。レミューが150万円ならトレーシアは100万円といった具合です。実際50万円差が出るなら、私はトレーシアを選んでしまいます。

スタッフさんに聞いても、やはり多くの方はレミューに憧れながらも予算で妥協してトレーシアを選んでいるようです。

最後に最高級のレミューをご覧ください。

これは間違いなく最高品質ですね。レミューの最高級は日本のキッチンの最高級というわけです。

この記事を読んで、タカラスタンダードのキッチンに興味が湧いてきたからは是非ショールーム見学をご予約ください。色々あるので子供が一緒でも十分楽しめます。

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