まずはビルトインコンロの国内シェアをご確認ください。
見てのとおり国内シェアの半分以上をリンナイがカバーしています。
理由は明白でリンナイのガスコンロは他社と比べて質が高いからです。
我が家でも3年弱リンナイのリッセを使用しておりますが、本当に使い勝手の良いガスコンロで感動しております。ひと昔前までは、ガスは維持費も高く、火災のリスクもあるのでIHコンロが良いとの意見が主流で、多くの家庭がガスをやめてオール電化にしてIHコンロを導入しておりましたが、昨今は逆にガスブームが再来しているように思えます。今の新築のほとんどがIHと思われている方もいらっしゃると思いますが、実は、ガスコンロの方が多数派ですし、近年ガスの割合がさらに高まっているんです。
理由は、
・電気代高騰
・ガスで料理したほうがおいしい
です。
逆説的ですが、IHのほうが確かに維持費が安くなる傾向にあります。
ガスコンロを導入すると、ガス契約が必要になりガスの基本料金も発生しますし、燃料費もガスのほうが、電気代が例え高騰していても、まだ高いと言われています。しかし都市ガスでしたら逆転することもありますし、プロパンガスも契約する会社によって価格はピンからキリまであるので、一概には言えません。昨今の電気代高騰でその差は間違いなく縮まっています。
さらにIHは本当に料理がおいしくないです。よって自炊するモチベが下がり外食や総菜になる可能性が高くなります。ガスだと料理がおいしく、自炊率が上がります。このような傾向からもガスにしたほうが結果的に食費を抑えられるわけです。
そもそも料理屋さんでIHって見たことないですから。これって一番説得力ありますよね。
さて、ガスコンロ推しが終わったところで、どのガスコンロを選べばいいんだ?という声が聞こえてきそうですが、リンナイのリッセ一択でお願いします。
これは展示されていた新品の新型リッセですが、デザインが本当に確立されており、無駄がないと思います。
次に我が家の3年弱使用したリッセを紹介します。
どうですかね。3年使用しても大きな劣化がないことに驚かれた方も多いのではないでしょうか。今時のガスコンロはIH同様に表面が掃除しやすいので、毎日最低限使用後に拭き掃除をしておけば大きく劣化することはないです。
火をつけるとこんな感じです。料理中も温度を察知して、鍋やフライパンの温度が上がりすぎると、勝手に火力を落としてくれるので便利です。五徳も簡単に取り外し洗うことができますし、取り外すとほぼフラットになるので掃除も楽です。
よく使う機能としては、沸騰したら自動で消えるスイッチとタイマーです。我が家はよく味噌汁を温めなおす時に忘れて、味噌汁がドロドロになってしまうので、このスイッチを利用して、沸騰したらすぐに消えるようにしております。
ここがグリルの中で加熱中の画像です。
上方、左右から火が出ており、全体を遠赤外線の力でまんべんなく焼くことができます。これは特殊なバーナーを使用しているようで、焼き鳥の専門店なども同様のものを使用しているとのことです。炭火に近い焼き方が可能で、このグリルで焼いた焼肉は、フライパンやホットプレートとは比べ物にならないくらいおいしいです。BBQに近い味になります。家で本格的なBBQの味が楽しめるなんて夢のようですよね。しかもとんかつや唐揚げなどの揚げ物も得意です。遠赤外線の力で内側の油をじわっと表面に出してくれるので、揚げ物用の油を表面に少しかけておくだけで、美味しくできます。ヘルシーかつ安く揚げ物が楽しめます。我が家は健康を気にして油はすべてオリーブオイルを使っております。サラダ油で揚げ物はご法度です。油が高いので、安く揚げ物ができるのは本当にうれしいです。
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