家の電灯をLEDに変えましょう!

1-4. 設備関係

今の新築ってほぼ100%がLED電灯です。以下の2点が大きなメリットです。
・維持費が安い
・長持ちする
既存の蛍光灯は,3年位で切れますが、LEDなら10年持ちます。3倍は長持ちなんですよ。
さらに維持費が抜群に安いです。蛍光灯が1時間当たり80ワットだとすれば、LEDは30ワット位です。
もちろん明るさは同じです。では、両者の10年間の維持費を考えてみましょう。

(蛍光灯の場合)
購入費:2000円×3回(約3年毎)=6000円
維持費:1日16時間使うとする。80ワット×16時間×365日×10年間=4672キロワット

1キロワット=25円とすると,4672×25円=116800円

合計:6000円+116800円=122800円です。

(LED)
購入費:5000円(10年持つ)=6000円
維持費:1日16時間使うとする。30ワット×16時間×365日×10年間=1752キロワット

1キロワット=25円とすると,1752×25円=43800円

合計:5000円+43800円=48800円です。

差額は74000円です。

これ聞いたら即効変えようって思わないですか?
でも既存の設備を変えるとなると電気工事が必要だから億劫ですよね。

実は、蛍光管だけの交換でLEDにできる商品があるんです。これならば交換だけで、LEDにできます。我が家もこれを使ってすべての部屋の電気をLEDに変えたら電気代が驚くほど下がりました。本当にびっくりしましたが、毎月1200円下がったんです。LEDにするのに、15000円かかりましたが、1年3か月で元が取れます。そのあとは、ずっと1200円節約できます。もちろん電灯の変え時の人はもっと落暉ですが、すぐにでも変えたほうが絶対お得なので、気になる方は試してみてください。

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