筋トレ種目紹介 ①スクワット

スクワットは間違いなく「キング オブ 筋トレ」です。

迷ったらスクワットで間違いないです。

誰でもやり方を知っている代表種目ですが、何よりも難しく、きつい種目です。

筋トレはスクワットに始まりスクワットで終わる。たかがスクワット、されどスクワットです。

まさに全身運動です。運動神経が求められます。間違えると体を痛めます。

以下動画で詳しく解説していますので是非ご確認ください。

スクワットを続ければ、間違いなく体全体が大きくなります。

全身の筋肉の7割は下半身にあります。スクワットはその7割の筋肉を集中的に鍛えるだけでなく、補助的に体幹部である腹筋や背筋も鍛えられますし、肩や首なども多少は使います。結局バーベルを担ぐ時に負担が肩や首にきますからね。ほぼ使わないのは、胸と腕くらいです。厳密に言えば、バーベルを力強く握るので腕の筋肉も多少は動員しますが、上半身はスクワットではおまけ程度で、メインはベンチプレスで鍛えることができます。

スクワットの破壊力は半端なく疲労感も半端ないので、初心者でどれか1種目本気で取り組みたいと思うならば間違いなくスクワットをお勧めします。

ほとんどの方がベンチプレスや腕の力こぶを鍛えるダンベルカールを好みますが、これらは初期に鍛える種目としてお勧めではありません。細かい説明は省略しますが、上半身の筋トレは下半身の筋肉がしっかりあることが条件となります。下半身が貧弱なまま上半身の筋トレを続けても絶対頭打ちになりますし、早い段階で挫折します。

本気で筋トレを続けたい、筋肉質な身体になりたいと本気で考えているなら、まずはスクワットに本気で向き合ってください。話はそれからです。

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