ここ数年で一気に筋トレブームが来てますね！
コロナで人と触れ合うことが難しくなり、より一人でも楽しめる筋トレに没頭する方が増えた印象です。
私は筋トレ歴２０年で高校生の頃に筋トレに目覚め、細く長く続けております。
長い人生、様々なライフイベントの中で一時的に中断したり、惰性で続けていた時期もありますが、今は、格闘技の練習も平行して、目標を持って筋トレを続けています。
１５年程度は、ジムに通う筋トレスタイルを貫いてきましたが、最近は１００％自宅筋トレにしました。
自宅筋トレは本当にメリットばかりなので、場所が確保できる方は絶対お勧めです。
４畳半程度のスペースがあれば十分できます。
自宅筋トレのメリットは以下の点です。
・いつでもできる。短時間でもできる。
・器具を使いたい放題。
・食料や飲み物をすぐに確実に確保できる。
・家事や育児や仕事の合間にできる。
・何かしながらできる。
・金と時間を大幅に節約できる。
メリットだらけです。
まとめると、仕事が遅くなっても寝る前の１５分とかでもできますし、他人の利用など気にせず、すべての器具を好きに使えます。
喉が渇けば、水でもプロテインでも飲み放題ですし、筋トレ後に食事もすぐに取れます。
何よりもメリットなのが、インターバル中に育児などができる点です。
私の例で言えば、スクワットを全力でやった後は３分は休憩がほしいです。１分スクワットやって、３分休憩して１分スクワットやってを１０回繰り返せば４０分の時間が必要になります。内訳はスクワット１０分、休憩３０分です。つまり、３０分の休憩中は別のことをできるわけです。ジムならば、器具の付近で音楽を聞いたりしていますが、無駄な時間です。自宅ならば、隣の部屋に移動して、子供と遊んであげたり、洗濯物を干したり畳んだりもできるわけです。筋トレと家事や育児の両立が容易です。
例えば休憩中に英語の勉強もできます。ジムで英語を喋っていたら変質者になりますが、自宅なら気兼ねなく発声練習もできます。
なにより、一度筋トレ器具を買ってしまえば、維持費はただです。会費も利用料も不要ですし、ジムを往復する時間も交通費もかかりません。外で買うと、１６０円するジュースも自宅ならば、スーパーで買った８０円のジュースで済みます。
デメリットは以下のとおりです。
・初期投資にお金がかかる。
・あまり重すぎる重量は危険。
・場所を確保する必要がある。
・賃貸だと騒音問題に注意。
・一人なので万が一の時危険。
物事には２面性あるので、デメリットはつきものです。
まず、私の場合はかなり安く抑えましたが、５～１０万円程度はかけないと、
ある程度の筋トレはできません。
今の私の部屋では、パワーラック、懸垂台、ベンチ、ダンベル両方８０キロ、１０キロのダンベル２つ、バーベル、高重量のプレート２０、１５キロ、それぞれ２枚、その他細かい器具があります。
重さはバーベル１５０キロ、ダンベル片手４０キロまではいけます。
正直ガチのマッチョ希望でなければ、十分な重量です。私も２００キロまでは長いスパンでプレートを買いましていこうと思っています。自宅で２００キロを超えてくると、少し重みで家が傷まないか、床が抜けないかなど心配になってきます。
最低でも４畳半くらいのスペースがないと十分な筋トレはできません。
賃貸だと下の階に響く可能性もあるので、１階の角部屋がベストかもしれません。
また、万が一、危険な状態になった時に助けがない危険があるので、その意味でも高重量への挑戦が厳しいです。
正直、重さや危険のデメリットは、月に２～３回、近所の市営のジムなどに数百円払って、行って限界挑戦すれば良いだけなので、たいしたデメリットではない気がします。最大の問題は、初期費用と場所ですね。長く続けるつもりがあるなら、どちらもお金をかける価値があります。
以下私の筋トレ部屋を公開しておりますので、是非ご覧ください。
これからも動画を通じて、筋トレ種目や自宅筋トレの良さ、筋トレの良さや知識などをどんどん紹介していくので、私の記事や動画についてご確認をお願いします。
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