支出を減らす方法(節約キングを目指せ)

節約を制する者は人生を制する節約は奥が深すぎて本にすれば10000ページくらいになりそうです。

節約って死ぬまで続くことですし、究極の節約は死ぬことだと思うくらいなんですよ。支出0円になりますからね。まあ収入も0円で永遠の0になりますが・・・・要するに限りがないってことですよ。
節約は大きいところで8割カバーでき、小さいことの積み重ねで残りの2割をカバーしていく方法が良いです。8割クリアすれば、合格です。
では大きい順からいきましょう。

1.住居費家賃や住宅ローンだけでなく、光熱費や修繕費や保険、税金などのすべての費用を合算して最安値を目指すべきです。転勤の可能性がないなら持ち家、転勤族は賃貸。しかし、家賃手当が手厚い企業なら賃貸です。賃貸なら最安値を探しましょう。家賃が安いだけでなく、初期費用も退去費用も安く抑えられるところを探さないといけません。賃貸の賢い借り方は以下をご参照ください。
持ち家は、購入金額と維持費で見る必要があり、耐久性や断熱・気密性能などで住める年数や維持費に格段の差が出ます。

トピックが多すぎるので、以下の記事をご参照ください。

2.車代(自動車関係)地方だと必須です。1人1台と言われます。1台当たり毎月2万~3万位は必要と思った方がいいでしょう。最大の節約は持たないことですが、生活に必要なのに持たないと、生活のクオリティが格段に下がったり、タクシー、バス、電車などを多用することになり結果的に高くつきますし、毎日車があれば10分でできることを1時間かけていては、時間がもったいないです。
ポイントは必要最小限に出費を抑えることです。

分かりやすく一番安く車に乗る方法を以下に記します。1.状態の良い中古軽自動車を保証付きで安く買う保証付きが肝です。新車は論外です。中古になれば格段に安くなります。しかし、安さばかりに目を奪われていると、ポンコツを掴まされる確率が非常に高くなります。車に詳しい人でもオークションなどで騙されるくらいなので、素人には見分けることは不可能でしょう。ディーラーやガリバーなどの中古車専門店で保障をつけて買いましょう。特にガリバーは中古車に10年保証をつけることができるのでかなりお得です。

2.できるだけ燃費の良い車に乗る  

軽の中でも、基本は小さめの車が燃費が良くなります。またカタログ燃費はあてになりません。ネットで実燃費を調べるとみなさんが、実際の燃費を公表しています。使用用途から荷物を載せない、一人で移動することが多いなどの条件があれば、ミライースやアルトなどの小さくて燃費の良い車がお得です。例えばリッター25キロ走る車とリッター15キロしか走ることができない車があるとして、年間5000キロ走れば、前者は200リットルのガソリンで良いのに対し、後者は334リットルガソリンが必要になります。ガソリンが平均的な価格で150円だとしても、134リットル余分に年間かかるとガソリン代だけで20000円ほど多くかかります。10年でガソリン代だけで20万円も多くかかります。例えば、両方の車の購入時の価格差が10万円だとしたら、走行距離によりますが、 絶対燃費の良い車の方が良いです。年間走行距離が1万キロなら、10年で40万円の価格差になりますし、ガソリンが高騰すれば、50万円以上の差になります。
3.任意保険は最小限かつダイレクト型にする多くの人が購入したお店で保険に入っているようですが、大損です。例えば、代理店を介して加入する大手の保険だと年間3万5000円かかっていたのに、ネットで加入できるダイレクト保険ならば、18000円になりました。同じ内容なのに、17000円も安くなったのです。10年続ければ、17万円も節約できます。私は過去に色んな比較サイトで色々な車種の保険を比較しましたがチューリッヒが一番安いです。下手に比較サイトに問い合わせると、いやがらせのごとく電話やメールが来ますので、以下から直接チューリッヒに申し込むのが良いです。

4.車検は比較のうえ最安値を見つける車検はどこで受けても同じです。但し、お店によって、手数料や車検前の点検内容に大きな違いがあります。ポイントは、同じ内容ならば安いところに頼むです。  一番安いのは、ユーザー車検と言って、ご自身で検査場に持ち込む方法です。これなら、検査に係る数千円の費用と税金だけで済みます。凡そ最安値より1~2万円安くできます。あまり大きな声では言えないですが、車検見積を何社か頼むと無料で車を点検してくれて不具合がないか確認してくれます。  ここで不具合がなければ、基本的に検査場で通るはずです。不具合があれば、その箇所だけ修理してもらい、後日自身で検査場に持っていくのが最安です。但し車に詳しくないと、検査場で通らなかったときに、時間とお金が余計にかかりますし、命を預ける車を適当に扱うことに抵抗のある方も多いと思います。次善策としては、法定24か月点検をつけて、最安値でやってくれる業者を見つけることが良いです。基本オートバックスは全国で適正価格でやっているので、オートバックスと地元のガソスタらへんの見積を比較して、安いほうにすれば良いと思います。私もいつも3社比較しますが、金額は全く違います。軽なら安いところは点検付で5万円、高いところは8万円します。車屋からしても車検は儲けどころなので、油断すると不要なオプションてんこ盛りになるので注意してください。

5.消耗品を最安値で交換する日々の消耗品の代表格はエンジンオイルです。よく地元のディーラーなどがキャンペーンで格安でオイル交換をしています。また良いところがなければ、オートバックスに行けば、かなり安く交換してくれます。間違ってもガソスタで価格比較せずに勧められるがままに交換することだけはやめてください。またバッテリーも店で購入・交換をお願いするとすごく高くつきます。  一番良いのはネットで最安値でバッテリーを買って、お店に持ち込んで交換してもらう方法ですが、持ち込みお断りの店が多いです。オートバックスなら多くの店舗が対応してくれるので是非相談しましょう。

3.保険代  

私は世間一般の考えと違います。医療保険と火災保険と自動車保険は必ず入ったほうが良く、それ以外は基本不要です。家族がいる人は、万が一亡くなった時に遺された家族へお金を残す必要があるのではないかと言われそうですが、生命保険は不要です。なぜなら、転勤の予定のない家族持ちなら持ち家にして団体信用保険で対応すべきだからです。もし自身が亡くなっても、持ち家がまるまる家族に残ります。土地付きで3000~4000万円の価値が無償で手に入るので、追加で生命保険は不要になります。その代わりに手厚い火災保険に入っておきます。

一般的な考え方では、保険は万が一に備えるので、損得で考えては駄目だと言います。私もその意見には大賛成で、保険で資産運用などはナンセンスだと思っています。しかしながら、掛け捨ての保険というのは、何もなければ毎月お金をドブに捨てているようなものです。もったいない気がします。自動車保険については、例え損してでも入らない選択肢はないです。万が一の事故になる可能性が結構高く、なった場合に間違いなく破綻するからです。他で対応しようがないのと、本当にほぼ全員が入るので、ある程度割安で加入できるからです。
医療保険と火災保険は万が一の時に致命傷にはならない保険です。正直未加入でもなんとかなることが多いです。しかし、この2つの保険って現在の保険料が明らかに割安だと思うんです。というのも、日本人のがんを始めとする病気は年々増えていて、将来は間違いなくより長寿国となり、今より多くの人ががんなどの病気に当たり前にかかる時代になると思います。現に今は、病気になる人が増えているので保険料が上がっているんですよ。火災保険も同じで、最近は年々自然災害が増えてきて、保険会社が赤字になっているので保険料がすごいペースで上がっています。この両者って、長期の契約期間で契約したら、現在の保険料で長期間契約できるんです。医療保険については終身保険というものがあるので、現在の保険料で一生涯保障されます。多分10年後は、同じ保険内容ならば、明らかに保険料は高くなっていると思います。保険の仕組み上、保険を使う人が増えれば増えるほど、保険料は上がります。少子高齢化が加速することは明らかなので、既存の方の保険金を確保するために新規顧客から多めに取ることになります。既存客は終身支払いで金額が固定されるので、割安で同じ保障を受けられます。火災保険は今後最長5年になりますが,少なくとも5年は固定できるので、5年契約で入っておくべきです。

4.教育費

これが人生の4大支出の最後の1つです。子供の数によっても、育て方によっても振れ幅がとてつもなく大きいですが、家計支出で最も大切なものの1つでしょう。むしろ、子供がいなければ、あらゆるものの経費を抑えることができます。家も狭くていいですし、車も一番小さいやつ1台で充分ですし、保険もほぼいらなくなりますし、大人になれば、生きる最大の目的って自分の子供を立派に育てることになりますからね。もちろん自分のための人生なのですが、どこかで徐々に子供にバトンを渡していくことになります。さてそんな虎の子の予算を節約することになりますが、何があるでしょう。

1.教育費の節約

子どもの将来を考えて、習い事や塾に沢山通わせる親が後を絶ちませんが、残念ながら無意味どころか悪影響になる例も多いです。子どもにとって一番良い影響を与えるのは、親が本気で子供に教えることです。例えばピアノのプロを目指すとかであれば、親では無理ですが、ピアノに触れて、人なり   にできるようになってもらいたい場合などは、親が教えるのが良いです。もちろんピアノなどの専門性の高いものであれば、ある程度親の経験が求められるので、できない場合も多いと思いますが。水泳や習字、スポーツなどは親が経験したものを子供に教えるのが良いと思います。子どものころから本気で好きなものを見つける子供は稀有です。多くの親も目的も色々な経験をさせて成長させたいだと思いますので、やはり親が経験してきたことを子供に教えるべきだと思います。親が教えればもちろんただです。さらに、親と子のコミュニケーションにもなりますので一石二鳥です。勉強ももちろん親が教えるのが良いです。忘れたとか、自分は頭が悪かったので、できないという意見もありそうですが、一緒にやればいいんです。大人として少なくとも中学校卒業レベルくらいまでは一般教養として学んでおくべきです。難問が分からなければ、学校の先生に質問させればいいです。学校の先生は塾の先生よりずっと教えるのがうまい場合もあるし、難問だけ抽出して聞けば、10分程度の時間で解決します。この10分程度を無償で提供いただけるというありがたい状況なのです。そして、さらに良いのが、先生に聞いた内容を子供から教えてもらうのです。一番良い方法は他人に教えることです。他人に説明する過程で、情報を整理でき理解が深まります。一番良い勉強方法は、覚えた内容、理解した内容を他人に教えることです。私は現役時代、自分で自分に説明していました。独り言で「~なら~になるでしょ。だから~なんだよ。」的な独り言を言いながら理解を深めていました。親が同じ教材を見て、疑問に思ったことを子供に聞きましょう。子供は喜んで調べますよ。親に教えるのって、子供にとってはうれしいんです。 この習い事と塾代の節約でかなり教育費は削減できます。

2.養育費の節約  

子ども用品こそ、新品が良いと考える人が多数です。だからこそ、中古市場では、ただ同然で子供用品が売られています。みなさん、祖父母や親友からいただいたものを未使用のまましまっていて、ただ同然でメルカリなどに出品している例が多いです。服なども新品なら数千円するものも数百円で買えることがほとんどです。子供のものって、ほぼ未使用のものがかなり出回っているんです。基本中古で買いましょう。おもちゃや衣服を中古で済ませれば、かなり節約できます。またチャイルドシートやベビーカーなどの大型商品こそ、格安で中古で売られています。とにかく綺麗な中古を安く買いましょう。つぎはお菓子です。一切与えない親も多いですが、あまりにかわいそうです。現代社会において、大人でもお菓子を食べるので、もし一切与えないまま教育すると、自立した時に中毒になる可能性が高いです。良く聞くのが、高校卒業まで、お菓子やゲームなどの娯楽を与えられなかった子供が大学生などで一人暮らしを始めると、ゲームに夢中になり、お菓子に夢中になり、病気になったり日常生活に支障が出るということです。本来幼少期から、社会に触れさせ、親同様に自制心を育まなければなりません。お菓子のおいしさ、ゲームの楽しさなどを存分に教えて、そんな楽しいことがある中で、やるべき勉強などの日々のタスクをやっていく自制心を鍛えなければなりません。お菓子も決まった量を食べる習慣をつけさせ、ゲームなども決められた時間でやる訓練をします。そうすると大人になった時も、お菓子やゲームとほぼほぼに付き合えます。大抵はまっている大人は子供の頃親に与えられなかった人たちです。子どもの頃にゲームにどはまりし、一生分のゲームをやったつもりです。そうすると、自然と満足し、大人になるとやらなくなるんですよね。もし本当にゲームをやりたがっていたり、動画が見たいと思っているなどの欲求を子供が持っているならとことんやらせればいいです。結果的に自制する力がついて生涯の節約になります。

5.ライフラインについて

電気・ガス・水道・自宅のネット・スマホなどです。水道に関しては、自治体毎に料金が決まっているので、節水するしか安くする方法がないです。しかし、毎日使うものですし、毎日10円の節約でも1年で3650円の節約になります。10年で36500円になります。節約とは、このようなチリツモです。例えば毎日10円の節約を100個実践していれば、10年で365万円の節約になります。つまり毎日1000円の節約を10年続けると365万円になるということです。100個と聞くと多いと感じるかもしれないですが、全くそんなことはありません。日々の節約項目を列挙すれば100個くらい楽勝ですよ。
都市ガスはある程度料金が決まっており値引きが難しいですが,電気やプロパンガスは値引き交渉や乗り換えが簡単にできます。値引き交渉はプロパンガスで有効で、乗り換えは電気で有効です。電気は比較サイトなどがあるので、現在の使用料を元に最安値の電力会社を見つけて簡単に乗り換えてください。乗り換えに手数料もかからないですし、ほとんどの電力会社はすぐに解約しても手数料や違約金は取られません。しかも切り替え後も全く使用に変化がないんです。電気の質が落ちるとかないですから。プロパンガスも全く同じです。安ければ安いほどいいんです。
自宅のネット・スマホは案外簡単です。
自宅ネットはソフトバンク光がお勧めです。お得な方法は以下を参考にしてみてください。
次にスマホですが,色々ありますが、やはり楽天モバイルが良いと思います。3G使えて通話し放題で1000円程度の会社は他にありません。通話はお金がかかるが3G780円とかならありますが、300円程度の違いで通話無料にできるなら断然お得だと思います。楽天モバイルについては以下をご参照ください。

6.食費について

食費は他の項目と違って、食の安全性や栄養価を最重視して、それらを満たしたうえで価格を見た方が良いです。良くある失敗が、農薬漬けの野菜などを最安値で買い,体調を悪くして入院したり亡くなったりすることです。食費が安いということは、悪い食材を使っているか、悪い加工をしているかのどちらかです。本当に良い食材はそれなりに高いです。私も長年節約に徹していますが、食費の節約だけはやらないようにしています。食事は健康に直結しますし、悪いものを食べる行為は寿命を縮める行為だからです。例えばスーパーに米国産のステーキ200gで1000円のものと国産のステーキ200gで2000円が売ってあれば、間違いなく2000円を選びます。節約好きなら1000円を選ぶでしょうが、私は健康面を優先します。米国産だとホルモン剤の量が数百倍になっており,人間が肉を食べると、それらのホルモン剤の毒も一緒に摂取することになります。最近子供の成長が早いとか平均身長がやたら伸びている傾向がありますが,私は食の欧米化の影響で、結果としてホルモン剤を多く摂取していることが原因だと考えています。もちろんですが、細胞に異常な働きかけをしているわけですから、寿命を縮めたり、癌などの病気を引き起こす可能性が大幅に高まると考えましょう。
7.その他1~6までを実践すれば、ほぼ完成ですが、その他の細々した節約方法をお伝えします。まずは、あらゆるものに言えますが、急がなくても良い買い物は冷静になりましょう。世の中には逃すと一生後悔する買い物といつでも手に入るものがあります。例えば、中古住宅を例にとると完全に1点ものなので、逃すと二度と手に入りません。よくあるのが、中古住宅に値引き交渉を入れている間に他の人に買われることです。後悔しても遅いです。このような買い物は早い者勝ちなので、焦りは禁物ですが、早い決断を求められます。逆に家電製品などは、ほとんどの場合、慎重に選んだほうがいいです。そもそも日進月歩で家電は進化しておりますから待てば待つほど新製品が発売され、旧型は値崩れします。この場合、故障などで急いでいる場合を除き、店舗を訪れたり、ネットで様々なサイトを比較して、ほしい商品を最安値で買いましょう。
買い物をよく比較して買うことには2つのメリットがあります。・同じ商品を最安値で買える確率が高くなる。・比較検討する過程で購入熱が冷め、冷静になって、不要な物品だと分かり、買うことをやめることができる。
実は2点目が非常に大切で、人は衝動的に物をほしくなります。例えば、日々の疲れがマッサージチェアを使えば、すぐ解消する。本来ならば30分5000円かかるマッサージが毎日ただでできるなどのネット記事を読んで完全に洗脳されほしくなった場合です。もし、仕事帰りに家電量販店に行き、店員に勧められるままに買えば、その場では大満足でしょうが、冷静になった時、家が狭くなるとか、毎日ゆっくり座る時間がないとか、結局体の疲れの原因が寝不足や運動不足であれば、マッサージチェアでは解消しないとかの理由で使わなくなります。後で冷静になって、やっぱりいらなかったなと思うわけです。これは、ネット記事にまんまと騙されたわけです。人の購買欲は、何かに掻き立てられます。あなたが、今何かをほしいと思っているなら、なぜそれがほしくなったのか冷静に考えてみてください。例えば、エアコンが壊れて、毎日猛暑で耐え切れないなどの理由ならば間違いなく購入したほうがいいでしょう。しかし、健康を考えて、毎朝野菜ジュースを飲むためにジューサーを買おうとしている場合は注意が必要です。この場合、多分ほとんどのケースで自発的に必要性を感じて買うのではなく、ネットやテレビなどで、フレッシュジュースは健康に良く、ガン予防になるとか、日々の疲れをすべて解消してくれるだとかの極端な情報に惑わされていて、ジューサーを買えばすべて解決すると安直に考えている可能性があります。もちろんフレッシュな野菜ジュースは健康に良いですが、毎日続けないと意味がないですし、食費がめちゃくちゃかかります。そして手間も半端じゃないくらいかかります。冷静になってみてください。本当にジュースが必要ですか?毎日フレッシュな野菜を食事で積極的に摂ればいいだけです。そもそもが体に悪いお酒やお菓子などをやめることの方がよっぽど健康に良いです。買い物に時間をかければかけるほど冷静になってきて、結果ジューサーを買うことをやめることができます。
節約とは、日々のほんの小さな努力を継続する行為です。節約って人生の幸せ掴みとよく似ています。幸せって大きな塊があるわけでなく、米粒みたいな小さな幸せが無数に散らばっていて、毎日この米粒を丁寧にひろって集める行為だと思います。日々気づかないが、継続していると気づいたら幸せになっているものなんです。失って初めて気づくのが幸せです。それは、手に入れるためには何年もかかるため、自分が今幸せなのかを実感できないからなんです。米粒も集めるのは大変ですが、ひっくり返すと一瞬でなくなりますよね。節約も同じです。貯めるのは本当に時間がかかって大変ですが、失う時は一瞬です。

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