1-6.断熱性能・気密性能関係

住宅選びで最も重視していただきたい項目になります。断熱性能と気密性能が高いと、家の快適性は格段に向上し、光熱費を安く抑えられます。また、かびの発生を抑えることで健康面の向上にもつながります。また湿度や室温を一定に保つことができ、躯体や設備、家電の長持ちにもつながります。長い目で見れば、間違いなく家族の健康と家計に大きく貢献する要因になるため最も大切な要素となります。

1-5-4. 光熱費関係

高気密高断熱住宅の電気代は年間20万円安くなるって本当ですか!?

家を購入する時、ほとんどの人が住宅価格に目を向けると思います。しかし、営業担当者等に話を聞くと、家は購入してからがお金がかかると言われます。特に冷暖房費が高くなり、今は電気代が高騰しているので、性能の低い家に住むと、冬場は1か月で6万円くら...
1-5-4. 光熱費関係

家の快適性は断熱性能・気密性能の数値だけでは測れない!過信禁物!

日本人は数字が大好き!私も大好きです! 家を買うにしても、購入費の見積もり、ローン金利比較、光熱費比較、太陽光の売電収入比較、メンテなどの維持費比較、住宅性能を数値したうえでの各会社の性能比較などと枚挙に暇がありません。 もちろん金銭面、性...
1-1-1. 中古住宅の探し方

必見!高気密高断熱住宅を購入して後悔する人!

この世界に絶対の正解などありません。人によって価値観が違うため正解も異なるのです。 実は私にとって高気密高断熱住宅に住むことはストレスになります。 この理由はただ1つ! 多くの人も共感してくださると思います。 ずばり、例え光熱費が安くなると...
1-5-4. 光熱費関係

寒い風呂よさらば!浴室天井断熱強化で冬でもポカポカお風呂を実現!

家の中で最も寒さ対策したい箇所はと聞かれれば、ほとんどの方がお風呂と答えると思います。 それもそのはず!だって他の場所は服着れるけど、お風呂は服着れないですからね。ヒートショックなどの命に関わるリスクもありますし、お風呂が暖かいって、実は家...
1-1中古住宅購入

高断熱住宅ではエアコン不要!?誤解が誤解を生む悪循環を断つ!

電気代高騰の時代に、冷暖房費の負担はかなり大きいですよね。 こんな時代だからこそ昨今の住宅購入者が重視する項目の1つに断熱性能があるようです。 誤解されている方が本当に多いので、改めて説明しておきますが、断熱性能が高い家だから、勝手に暖まる...
1-2-1. 住宅会社紹介

コスパ良く高断熱住宅を購入する方法!

住宅を購入する時、ハウスメーカーを選ぶ時に何を重視すべきかですが、ずばり断熱性能です。 断熱性能は、購入後何十年と住むにあたり最も生活に影響を与える要素の1つです。 断熱性能が良いと、家は夏も冬もエアコンで一定の温度を保つことができますので...
1-2-2. 住宅商品紹介

高気密高断熱住宅の見本!一条工務店のアイ・スマートを徹底分析!

出所: アイ・スマートのデザインは多くの方が憧れるものだと思っています。無駄のないシンプルな白や黒を基調としたデザインは、万人への受けも良く、時代に左右されないデザインだと思います。また使い勝手などの機能性も重視されており、かつ最大の特徴で...
1-1中古住宅購入

内窓情報のまとめ記事

本サイトで紹介している内窓に関する記事をまとめます。内窓を検討している方は是非ご確認ください。 【内窓設置における基礎知識】 【内窓による光熱費削減効果~断熱、気密強化】 【先進的窓リノベ事業関係】
1-6.断熱性能・気密性能関係

リビングのみ暖房することの思わぬデメリット

ほとんどの方が冬場にされていると思いますが、リビングエアコンのみを起動させ、リビングの室温だけを上げることには恐ろしいデメリットが隠されています。 特に最近の住宅に限った話です。昔の家と比べて最近の住宅は気密性能・断熱性能が格段に良くなり、...
1-6.断熱性能・気密性能関係

冬に加湿することで部屋が格段に暖かくなります!

この事実を知らない人が多いのでぜひお伝えします。 冬場の加湿は乾燥予防だけでなく寒さ対策にもなります。 体感温度は室温と湿度で決まります。 ・室温20度、湿度30%→体感温度18.8度 ・室温18度、湿度60%→体感温度18.6度 どうです...